2011年03月17日
放射線について
《放射線について》
現在、福島県の原発事故での報道から、一時的に放射線量の報道ばかりで、放射能物質が消えたわけでない、当初報道されていた爆発等によって、検出されたセシウム濃名放射性物質が消えずに、今も空気中に漂っている。
また、原発から強弱はあっても、事故以来放射線物質が、常に放出されていると考えられる。
(例えば、コンロの上のやかんから、水蒸気が出ている状態を想像してください。コンロの火が止まらないと、水蒸気は止まらない。)
体内に入った放射能物質は、物質によって違うが、天然のものと今回の原発のように人工的なものとは、強さが何千倍と桁違いに強い。
セシウム137は、半減期30年
ヨウ素131は、半減期8日など、
例えば、ヨウ素131は、半減期が8日と短いが、甲状腺にとどまりやすく、5年後の甲状腺ガンの発病率が急増すると統計学的に発表されている。
半減期とは…放射性同位体(親核種)は、放射線を出しながら次第に安定な核種(娘核種)に変わって行きます(放射壊変)。放射性核種の数が半分になるまでの時間を半減期と呼びます。

●放射線とは
電磁波や粒子線のことで、皆さんが知っているもので言うとX線やアルファ線、ベータ線、ガンマ線などの事です。
●放射性物質とは
放射線を出す能力のこと
●放射性物質とは
放射線を出す放射能を持った物質のこと
●被ばくとは
放射線が近くを通過すると、原子や分子はイオン化され、生体組織や遺伝子を傷つけたり、活性酸素が生じて生命活動を妨げる。放射線を浴びれば浴びただけ、浴び続けるほどに、遺伝子の傷は増えていく。つまり、放射線による障害は、総被ばく線量に比例する。
総被ばく線量とは、同じ諒の放射線を外から浴び続ける場合は、時間当たりの放射線量と被ばく時間を掛け算する。(放射線量×日数=総被ばく線量)
地面が放射線汚染されている場所では、底から離れるまでは、総被ばく線量は増え続ける事になる。
体内に放射線物質を取り込んだ場合は、どこへ行こうと体内から被ばく(内部被ばく)を受け続ける。その諒は、体内に取り込んだ放射線物質が、この先浴びせ続ける放射線量も含めて、被ばく線量を見る。
ゆえに、放射性物質を早く対外へ排出することが必要で重大な事です。
《梅果紫蘇について》
素晴らしい効果を発揮するのは、梅のクエン酸の作用です。
梅果紫蘇の原料は、クエン酸が豊富な梅のみ使用 紀州産の梅の中でも、特別にクエン酸が多いものを厳選し使用しています。更に、そのクエン酸をふんだんに摂れるように特殊製法で絞っています。その為、たった大さじ一杯で梅干し約30個もとれるほどのクエン酸量実現しています。
更に解毒効果の高い赤紫蘇も配合
梅だけではなく、解毒作用の非常に強い赤紫蘇もたっぷり絞込み配合しています。梅の効果は素晴らしいのですが、梅だけを使うと体を冷す可能性が強いので、体を温めてくれる赤紫蘇を漢方配合して、どの地域でも、どんな体質の方でも、安心して使えるように医師・薬剤師が配合しました。
放射性物質を梅のキレート効果で除去
このたびの原発事故の問題で不安が大きいのは、爆発したときに粒子になり、目に見えないほこり状態の放射性物質が可善意流されている事です。建物の壁や、水や、土などに付着し、それが口から体の中に入ると、体内で放射線を出し続けます。(8年、30年…最悪の場合は、何百年も放射線を出すものまで、体内に入る可能性があります。)
梅果紫蘇をご購入される方へお願い…
放射能に対して、梅は別紙“緊急情報”のように、大きな力を発揮します。
しかし本来、梅果紫蘇は食卓改善のために開発された商品です。食べた物が腸内で異常発酵すると便の状態が悪くなり(臭い・色が悪いなど)腸より体内に毒素が入り、血液が汚れ、生活習慣病を引き起こすと、多くの医師や公的機関が発表しております。NPO法人として、病気の予防のための食卓改善活動を行っており、その料理法に使っているのが梅果紫蘇です。
また、上記特殊な梅を使用しているため、本年度の原料は、月/1本の年間申込者6000名分のみの会員限定商品となっております。
その為、ご購入される方は丁寧にお使いいただきたいという事、継続して使用される方には《年間登録》でお申込いただかないと手に入らなくなる可能性があるという事をご理解いただきますようお願い致します。
お問い合わせ
香川県観音寺市柞田町乙1428
NPO法人伝統食研究会 香川県窓口
0875-24-2582 (有)マキノまで
(火曜定休)
何なりとお気軽にご相談ください。
Posted by まっき~ at
19:08
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2011年03月16日
緊急情報
“NPO伝統食研究会”から先ほど届いた情報です。
NPO法人 伝統食研究会
この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、この度の地震による福島県の原子力発電所の事故が発生し、放射能の問題も起こっており、現在、放射能レベルは安全範囲とは言われておりますが、神奈川県で通常の9倍以上の放射能レベルが飛散しているとの報道もされ、不安な毎日かと思います。
皆様の健康を守っていく当会としましては、昔から活用してきた知恵を活かして頂きますようご通知致します。
予防に勝る予防はありません! 様々な情報が飛び交っておりますが、医学的内容も含めて会員様に正しくお伝えしたいと思います。また同時に、ご質問もいただきましたので、お答えいたします。
●放射性物質と放射能について
原発の事故で、放射性物質が微粒子(目に見えないチリやホコリのようなもの)になって大気中に流れ出すと、風下へ流れていきます。風に流され、地面や建物に降下した放射性物質、服や皮膚に付着した放射性物質から放射線が放出されます。もし、放射性物質の微粒子を吸い込んだり、汚染された水や食物をとおして体内に取り込まれると、それらの放射性物質は、体内から放射線を浴びせつづけます。これを“内部被ばく”といい、この内部被ばくによって、甲状腺ガンや白血病、様々なガンになる確率が非常に高くなります。
微量だからといって、安心できない点もあるため、微量であっても早く体外へ出す必要があります。(例えば、少しでも、内部被ばくすると、100日体内にあれば、100日分放射能を浴びたことと同じになります。)
○一般的な予防法
〈屋内にいる時に予防する方法〉
外から微粒子が入ってこないように気をつける。
(窓やドアを閉め、換気扇・エアコンも止める)
〈外出時に放射性物質から予防する方法〉
衣服については、微粒子の付着しにくいビニール製の洗い流せるような着衣が良い。腕や手・足は、皮膚の露出を防ぐ。(帽子・手袋・長袖・長ズボン・マスクなど)
帰宅時は、屋外で、ぬれたタオルでふき取ったり、シャワーを浴びて洗い流し、衣服を脱ぎ、ビニール袋に入れて、微粒子が付着しないようにする。
◎体内の予防法 ☆粉塵(重金属)による肺病。多くの命を救った梅の実績!
・体内について
鼻や口は、マスクの外側に、梅果紫蘇の水割りを霧吹きで吹き掛け湿らせたマスク
で空気中の微粒子(重金属)が体内に入らないようにする。
この方法は、石見銀山で、炭鉱夫が、肺病の原因である重金属を含む微粒子や粉塵を防ぐためにマスクに梅酢や梅干をぬって防ぎ、また、毎日梅干を食べて予防していた方法です。
さらに、ご心配な方は、体外へキレート作用で放射性物質(重金属)を出すために、梅果紫蘇の水割りを飲用ください。
◎食べ物に付着した放射性物質の被ばくから予防する方法 ☆放射性物質を除去した梅の効果!
・食べ物は、水で洗浄し、梅エキスのキレート作用を活用するために、野菜等は水の中に梅果紫蘇を入れ、少し浸してから使用してください。尚、今後、被ばくした土地から取れた野菜や被ばくしている野菜が出回る可能性も考えられますので、継続的にご使用ください。
さらに、梅果紫蘇を料理に入れ、体の中からキレート作用で放射性物質(重金属)が出やすいように心掛けてください。
◎水に入った放射性物質の被ばくから予防する方法
☆放射性物質を除去した梅の効果!
・水は、食べ物と同様、放射性物質が入りやすいので、注意してください。
特に飲料水は、梅エキスのキレート作用を活用するために、梅果紫蘇を入れ、飲用ください。
当会は、上記内容を準講師研修や梅の勉強会等でもお伝えしてきております。牛尾盛保博士は、被ばく者を梅で治したと報告されておりますし、他にも様々な先生方から、重金属(放射性物質は重金属です)は、梅エキス(クエン酸)のキレート作用により、人体から排出されるとの文献も出ております。(参考資料:梅・紫蘇ハーモニー新聞)
食事で腸をきれいにする予防を伝えておりますが、さらに、今回の予防対策としてお伝えください。
少しでも、被ばくされる可能性のある方々の健康のために、ご活用頂ければ幸いです。
お問い合わせ
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(火曜定休)
緊急情報
NPO法人 伝統食研究会
この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、この度の地震による福島県の原子力発電所の事故が発生し、放射能の問題も起こっており、現在、放射能レベルは安全範囲とは言われておりますが、神奈川県で通常の9倍以上の放射能レベルが飛散しているとの報道もされ、不安な毎日かと思います。
皆様の健康を守っていく当会としましては、昔から活用してきた知恵を活かして頂きますようご通知致します。
予防に勝る予防はありません! 様々な情報が飛び交っておりますが、医学的内容も含めて会員様に正しくお伝えしたいと思います。また同時に、ご質問もいただきましたので、お答えいたします。
●放射性物質と放射能について
原発の事故で、放射性物質が微粒子(目に見えないチリやホコリのようなもの)になって大気中に流れ出すと、風下へ流れていきます。風に流され、地面や建物に降下した放射性物質、服や皮膚に付着した放射性物質から放射線が放出されます。もし、放射性物質の微粒子を吸い込んだり、汚染された水や食物をとおして体内に取り込まれると、それらの放射性物質は、体内から放射線を浴びせつづけます。これを“内部被ばく”といい、この内部被ばくによって、甲状腺ガンや白血病、様々なガンになる確率が非常に高くなります。
微量だからといって、安心できない点もあるため、微量であっても早く体外へ出す必要があります。(例えば、少しでも、内部被ばくすると、100日体内にあれば、100日分放射能を浴びたことと同じになります。)
○一般的な予防法
〈屋内にいる時に予防する方法〉
外から微粒子が入ってこないように気をつける。
(窓やドアを閉め、換気扇・エアコンも止める)
〈外出時に放射性物質から予防する方法〉
衣服については、微粒子の付着しにくいビニール製の洗い流せるような着衣が良い。腕や手・足は、皮膚の露出を防ぐ。(帽子・手袋・長袖・長ズボン・マスクなど)
帰宅時は、屋外で、ぬれたタオルでふき取ったり、シャワーを浴びて洗い流し、衣服を脱ぎ、ビニール袋に入れて、微粒子が付着しないようにする。
◎体内の予防法 ☆粉塵(重金属)による肺病。多くの命を救った梅の実績!
・体内について
鼻や口は、マスクの外側に、梅果紫蘇の水割りを霧吹きで吹き掛け湿らせたマスク
で空気中の微粒子(重金属)が体内に入らないようにする。
この方法は、石見銀山で、炭鉱夫が、肺病の原因である重金属を含む微粒子や粉塵を防ぐためにマスクに梅酢や梅干をぬって防ぎ、また、毎日梅干を食べて予防していた方法です。
さらに、ご心配な方は、体外へキレート作用で放射性物質(重金属)を出すために、梅果紫蘇の水割りを飲用ください。
◎食べ物に付着した放射性物質の被ばくから予防する方法 ☆放射性物質を除去した梅の効果!
・食べ物は、水で洗浄し、梅エキスのキレート作用を活用するために、野菜等は水の中に梅果紫蘇を入れ、少し浸してから使用してください。尚、今後、被ばくした土地から取れた野菜や被ばくしている野菜が出回る可能性も考えられますので、継続的にご使用ください。
さらに、梅果紫蘇を料理に入れ、体の中からキレート作用で放射性物質(重金属)が出やすいように心掛けてください。
◎水に入った放射性物質の被ばくから予防する方法
☆放射性物質を除去した梅の効果!
・水は、食べ物と同様、放射性物質が入りやすいので、注意してください。
特に飲料水は、梅エキスのキレート作用を活用するために、梅果紫蘇を入れ、飲用ください。
当会は、上記内容を準講師研修や梅の勉強会等でもお伝えしてきております。牛尾盛保博士は、被ばく者を梅で治したと報告されておりますし、他にも様々な先生方から、重金属(放射性物質は重金属です)は、梅エキス(クエン酸)のキレート作用により、人体から排出されるとの文献も出ております。(参考資料:梅・紫蘇ハーモニー新聞)
食事で腸をきれいにする予防を伝えておりますが、さらに、今回の予防対策としてお伝えください。
少しでも、被ばくされる可能性のある方々の健康のために、ご活用頂ければ幸いです。
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2011年03月10日
なぜ病気は減らないの!?
昨今食材の多様化で、昔より栄養は満たされています、
農薬・添加物など国の規制が厳しくなり、昔より安全な方向へ~
無農薬や無添加などの食材にこだわる人が増えている
健康志向で、健康食品も増えている・・・・
それなのに、なぜ病気は減らないのか!?

農薬・添加物など国の規制が厳しくなり、昔より安全な方向へ~
無農薬や無添加などの食材にこだわる人が増えている
健康志向で、健康食品も増えている・・・・
それなのに、なぜ病気は減らないのか!?
一体どうすれば・・・・???
それは、加工法(料理法)にあります!!
家族のみんなが健康に過ごしたいなら、
日本人の体に合う加工法(料理法)が大切です。
日本人の体に合う加工法(料理法)が大切です。



尚、食事会は参加者5~6名までの少人数制で行っています、
場所をご提供いただければ出張お食事会もOKです!
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お問い合わせ
香川県観音寺市柞田町乙1428
NPO法人伝統食研究会正規会員
0875-24-2582 (有)マキノまで
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2011年03月02日
花粉症の原因は花粉?
兵庫県 Tさん 38歳
一昨年から花粉症が出ました。薬は飲んでいませんが、くしゃみと目の充血で、今年も出るかと思うと憂鬱でした。
こちらで調べてもらった結果、《血瘀タイプ》で、「わかりやすく言うと、血の汚れですよ、ドロドロって言う事です。」と先生に言われました。
「血をきれいにする早道は、腸をきれいにする事。毎日の食事を、腸の中が汚れないように工夫する方法を食事会でお伝えしてますから、参加してみますか?」と言われて参加しました。
それから、毎日の食事に一工夫加え、私だけでなく花粉症の娘と一緒に実践。元々花粉症改善が目的でしたが、2人とも肌がツルツルしてきて便秘も解消。もちろん去年は花粉症知らずで今年の花粉症の時期が楽しみです。
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2011年03月01日
健康法と対処法
健康法に関して
全ての病気や症状は、まず腸の汚れから血液の汚れを起こし始まります。
現代医学では、腸は免疫臓器といわれており、実際に腸内環境の改善で病気を治癒させている有名な医師もおられ、アレルギーをはじめ様々な現代病の原因が腸の問題だと考えられています。
故に、腸内環境を整える事、腸から体内(血)に毒を入れない事、より身体に良い物をバランスよく入れる事が健康づくりの第一ですし、一番初めの原因が、この腸の汚れが原因であると当会では考えております。
なぜ全ての病気や症状に効果があり、結果が出ているのか?
それは、東洋医学で病気の80%は治せると言われている考え方を実際に実践体験できるようにした健康法が、「伝統食健康法」であり、その具体的な内容が下記第1から第4段階です。
この全てが実践できるようにしている健康法なので、自分で学び実践した80%以上の方は、色々と症状が消えたと喜びの結果が出ています。
故に、第1から第4段階でやっていく事が健康の基本です。第一段階をやってダメだったら、第2段階をやるのか、全部をやっていくのかを考えて、腸をきれいにする食事会に参加された方が良いです。

第1から第4段階の状態と対処法
第1段階:〈血液の入り口である腸をきれいにする事により、症状緩和が出来る方〉
1.腐りやすい状態で食べ物を食べない。
→食事を腐りにくくすることで、お腹の中で食べ物が腐るのを防ぐ。
2.整腸作用を促す。
→日本人の腸に合う食材と料理の仕方で食べ物を食べるとお腹の中で腐りにくくなる。
3.身体に悪い物を入れない。
→食品に含まれている添加物や農薬を身体に入れない。また、身体に入っても出せる
状態にしておく。
〈第1段階の対処法〉
腸は、西洋医学的には栄養の入り口のみと言われていますが、東洋医学的には、食は「地の気」と言い、胃(水穀の海)を渡り通って、消化吸収する小腸は、血(栄気となり)の入り口であり、気(地の気)の入り口でもあり、水(津液:衛気となり)を作り出す所でもあります。
故に、当会では腸を「気血水」の入り口であると考え、腸が汚れていると身体(気血水)に及ぼす影響が大きい為、腸を常に浄化しておくことが第一と考えています。実際に、昔から、ウンチの臭いが消える健康術を食事の中に取り入れていたのです。まず最初に、準講師による「簡単にできる日常の健康法が実体験できる食事会」にご参加され、1から3ができる食事法を取り入れ、腸の中を腐らさないようにしましょう。
第2段階:〈長い間、腸の汚れがあり、栄養を運ぶ血液中まで汚れが及んでいる為、血の改善により緩和出来る方〉
4.血の汚れをきれいにする必要がある。
→日々の食生活のズレや飽食から、“血”が汚れ、血液の中や身体の中が慢性疲労という状態となり、様々な症状を起こします。円滑な血液中の栄養の燃焼と疲労物質の除去、若さのホルモンの生成を促進する。(2度のノーベル賞を活かす)
〈第2段階の対処法〉
第1段階の対処法にプラスして、日々の食生活のズレや飽食を正した上で、溜まってしまった疲労物質は、昔の人のように身体を動かす(1日で80キロの荷車を引き、40km歩く)か、たくさんの梅干しで(普通に疲れる方で、50個必要と言われています)身体の中の疲労物質を消す。
第3段階:〈血のみでなく、身体全体(体質:漢方の気血水)まで汚れが及んでいる為、気血水の改善をする事で緩和できる方〉
5.体質(血→気→水)の汚れをきれいにする必要がある。
→日々の食事により、腸が汚れると、当然栄養と共に汚れも血に入り、血が汚れます。
その血が全身に流れ、エネルギー代謝が行われるのですが、漢方では、このエネルギー代謝のことを気といい、血が汚れていると気が落ち込み(気の発生を阻害)、最終的に汚れを出す水が汚れ、体質が悪化します。結果として、血だけでなく、気・水まで、つまり、身体全体の様々な症状を引き起こす体質を作るのです。
漢方的体質(血瘀・血虚・気滞・気虚・湿痰・陰虚)
〈第3段階の対処法〉
第2段階の対処法にプラスして、体質(血・気・水)の汚れ度合や体質の状態を知り、漢方的にどんな症状が出やすい体質なのか、どんな病気になる可能性があるのかを分かり、日頃の生活を正した上で、体質に合う食材、合わない食材を知り、食生活を正す事と、血・気・水の汚れの取り方を学び、実践する。
第4段階:〈体質の汚れで、内臓まで変調が長年に渡り起こっている為、病気や重い症状が起きている為、体質改善と内臓の調整で緩和できる方〉
6.変化した(弱りや停滞や動きすぎなど)内臓の状態を良好に戻す必要がある。
→体質の悪化により、内臓(肝・心・脾・肺・腎など)に熱や寒、湿や燥を起こし、様々な症状を起こすと漢方では考えています。(漢方書に「八綱の変化」と記されています。)
〈第4段階の対処法〉
一般的には、病気や症状に対する対処をする対症療法しか行われない。
第3段階の対処法にプラスして、体質の汚れから起こる内蔵の状態を見極め、内臓の状態に合った対処(漢方では、本治という)、例えば、肝が上に上がっていれば下げるツボ、腎が下がっていれば上げるツボという様に、温灸とツボを活用する方法を講じた上で、食事では、肝が上に上がっていれば下げる旬の薬味、腎が下がっていれば上げる旬の薬味という様に、本当の漢方薬膳を食生活に取り入れ実践する。
NPO法人伝統食研究会より
全ての病気や症状は、まず腸の汚れから血液の汚れを起こし始まります。
現代医学では、腸は免疫臓器といわれており、実際に腸内環境の改善で病気を治癒させている有名な医師もおられ、アレルギーをはじめ様々な現代病の原因が腸の問題だと考えられています。
故に、腸内環境を整える事、腸から体内(血)に毒を入れない事、より身体に良い物をバランスよく入れる事が健康づくりの第一ですし、一番初めの原因が、この腸の汚れが原因であると当会では考えております。
なぜ全ての病気や症状に効果があり、結果が出ているのか?
それは、東洋医学で病気の80%は治せると言われている考え方を実際に実践体験できるようにした健康法が、「伝統食健康法」であり、その具体的な内容が下記第1から第4段階です。
この全てが実践できるようにしている健康法なので、自分で学び実践した80%以上の方は、色々と症状が消えたと喜びの結果が出ています。
故に、第1から第4段階でやっていく事が健康の基本です。第一段階をやってダメだったら、第2段階をやるのか、全部をやっていくのかを考えて、腸をきれいにする食事会に参加された方が良いです。
第1から第4段階の状態と対処法
第1段階:〈血液の入り口である腸をきれいにする事により、症状緩和が出来る方〉
1.腐りやすい状態で食べ物を食べない。
→食事を腐りにくくすることで、お腹の中で食べ物が腐るのを防ぐ。
2.整腸作用を促す。
→日本人の腸に合う食材と料理の仕方で食べ物を食べるとお腹の中で腐りにくくなる。
3.身体に悪い物を入れない。
→食品に含まれている添加物や農薬を身体に入れない。また、身体に入っても出せる
状態にしておく。
〈第1段階の対処法〉
腸は、西洋医学的には栄養の入り口のみと言われていますが、東洋医学的には、食は「地の気」と言い、胃(水穀の海)を渡り通って、消化吸収する小腸は、血(栄気となり)の入り口であり、気(地の気)の入り口でもあり、水(津液:衛気となり)を作り出す所でもあります。
故に、当会では腸を「気血水」の入り口であると考え、腸が汚れていると身体(気血水)に及ぼす影響が大きい為、腸を常に浄化しておくことが第一と考えています。実際に、昔から、ウンチの臭いが消える健康術を食事の中に取り入れていたのです。まず最初に、準講師による「簡単にできる日常の健康法が実体験できる食事会」にご参加され、1から3ができる食事法を取り入れ、腸の中を腐らさないようにしましょう。
第2段階:〈長い間、腸の汚れがあり、栄養を運ぶ血液中まで汚れが及んでいる為、血の改善により緩和出来る方〉
4.血の汚れをきれいにする必要がある。
→日々の食生活のズレや飽食から、“血”が汚れ、血液の中や身体の中が慢性疲労という状態となり、様々な症状を起こします。円滑な血液中の栄養の燃焼と疲労物質の除去、若さのホルモンの生成を促進する。(2度のノーベル賞を活かす)
〈第2段階の対処法〉
第1段階の対処法にプラスして、日々の食生活のズレや飽食を正した上で、溜まってしまった疲労物質は、昔の人のように身体を動かす(1日で80キロの荷車を引き、40km歩く)か、たくさんの梅干しで(普通に疲れる方で、50個必要と言われています)身体の中の疲労物質を消す。
第3段階:〈血のみでなく、身体全体(体質:漢方の気血水)まで汚れが及んでいる為、気血水の改善をする事で緩和できる方〉
5.体質(血→気→水)の汚れをきれいにする必要がある。
→日々の食事により、腸が汚れると、当然栄養と共に汚れも血に入り、血が汚れます。
その血が全身に流れ、エネルギー代謝が行われるのですが、漢方では、このエネルギー代謝のことを気といい、血が汚れていると気が落ち込み(気の発生を阻害)、最終的に汚れを出す水が汚れ、体質が悪化します。結果として、血だけでなく、気・水まで、つまり、身体全体の様々な症状を引き起こす体質を作るのです。
漢方的体質(血瘀・血虚・気滞・気虚・湿痰・陰虚)
〈第3段階の対処法〉
第2段階の対処法にプラスして、体質(血・気・水)の汚れ度合や体質の状態を知り、漢方的にどんな症状が出やすい体質なのか、どんな病気になる可能性があるのかを分かり、日頃の生活を正した上で、体質に合う食材、合わない食材を知り、食生活を正す事と、血・気・水の汚れの取り方を学び、実践する。
第4段階:〈体質の汚れで、内臓まで変調が長年に渡り起こっている為、病気や重い症状が起きている為、体質改善と内臓の調整で緩和できる方〉
6.変化した(弱りや停滞や動きすぎなど)内臓の状態を良好に戻す必要がある。
→体質の悪化により、内臓(肝・心・脾・肺・腎など)に熱や寒、湿や燥を起こし、様々な症状を起こすと漢方では考えています。(漢方書に「八綱の変化」と記されています。)
〈第4段階の対処法〉
一般的には、病気や症状に対する対処をする対症療法しか行われない。
第3段階の対処法にプラスして、体質の汚れから起こる内蔵の状態を見極め、内臓の状態に合った対処(漢方では、本治という)、例えば、肝が上に上がっていれば下げるツボ、腎が下がっていれば上げるツボという様に、温灸とツボを活用する方法を講じた上で、食事では、肝が上に上がっていれば下げる旬の薬味、腎が下がっていれば上げる旬の薬味という様に、本当の漢方薬膳を食生活に取り入れ実践する。
NPO法人伝統食研究会より
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