2011年02月22日

効果の内容その3


簡単ヘルシー食事会には梅と紫蘇のエキスが使われます、
今回はその梅と紫蘇のエキスを使うことで得られる“脂肪燃焼(梅のクエン酸効果)”についてです。




脂肪燃焼(梅のクエン酸効果)

●食べ物の脂分、気になりますよね。

お肉や乳製品(生クリームやアイスクリームなど)を食べたいけれど、脂肪分が気になりますよね。

この脂肪分が身体に蓄積されると太る原因となり、運動不足もありますが、1番は食べすぎです。

食べて、体に蓄積された脂肪が体脂肪です。

脂肪は皮膚や皮下、筋肉、骨、神経、血液、内臓など全身のあらゆるところに存在していますが、それらを総称して「体脂肪」といいます。

体脂肪にも役割があり、エネルギーの貯蔵、体温維持、衝撃吸収、ホルモンバランスの調節などと身体にとって必要不可欠なものです。

体脂肪は体になくてはならない大切なものですが、増えすぎると肥満や生活習慣病の原因になりますので注意が必要です。



●つまり、体脂肪を体内で燃焼できる食事にする必要があります。

三大栄養素の中で、脂肪は、最もカロリーが高く、スムーズにエネルギーに

変えないと身体に溜まり太る原因になりやすいのです。

体内でエネルギーを作るクエン酸サイクルで、スムーズにこの脂肪を燃やす為に、食事の中に日本人に合った梅の良質なクエン酸を活用すると、効率よく脂肪が燃焼でき、体脂肪として付きにくい食事となります。



●身体に良いと言われる魚類の脂分も・・・

魚類全般(特に青魚)に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、不飽和脂肪酸で、体内で合成出来ない為、必須脂肪酸とされています。

動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、高血圧などの病気の予防や改善効果にも期待されている脂肪酸ですが、とは言っても油分ですので、酸化しやすいのです。

酸化してしまうと細胞を傷つけてしまう過酸化脂質となりやすく、活性酸素を発生し、細胞の老化やガンを発生させる原因の一つであると言われています。食事の中に、梅を活用する事で、この過酸化脂質を防ぐ、抗酸化酵素を含む唾液(ペルオキシダーゼやカタラーゼ)を出させると同時に、食品に含まれる油分の酸化も防ぐ事が大切です。




※太る原因になる脂肪分を効率よく燃焼する事が、ダイエットには一番ですが、

さらに効率よくダイエットする為に、体質を見極めることが重要です。




                          NPO法人伝統食研究会より抜粋





次回は“腐らない(防腐効果)についてです。




家族のみんなが健康に過ごしたいなら、
日本人の体に合う料理法が大切です。




食事会では、外国料理も日本人の体に合うようにする方法などもお伝えしています



尚、食事会は参加者5~6名までの少人数制で行っています、

場所をご提供いただければ出張お食事会もOKです!ピース








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 0875-24-2582  (有)マキノまで

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Posted by まっき~ at 16:30│Comments(0)
 
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