2011年03月17日
放射線について
《放射線について》
現在、福島県の原発事故での報道から、一時的に放射線量の報道ばかりで、放射能物質が消えたわけでない、当初報道されていた爆発等によって、検出されたセシウム濃名放射性物質が消えずに、今も空気中に漂っている。
また、原発から強弱はあっても、事故以来放射線物質が、常に放出されていると考えられる。
(例えば、コンロの上のやかんから、水蒸気が出ている状態を想像してください。コンロの火が止まらないと、水蒸気は止まらない。)
体内に入った放射能物質は、物質によって違うが、天然のものと今回の原発のように人工的なものとは、強さが何千倍と桁違いに強い。
セシウム137は、半減期30年
ヨウ素131は、半減期8日など、
例えば、ヨウ素131は、半減期が8日と短いが、甲状腺にとどまりやすく、5年後の甲状腺ガンの発病率が急増すると統計学的に発表されている。
半減期とは…放射性同位体(親核種)は、放射線を出しながら次第に安定な核種(娘核種)に変わって行きます(放射壊変)。放射性核種の数が半分になるまでの時間を半減期と呼びます。
●放射線とは
電磁波や粒子線のことで、皆さんが知っているもので言うとX線やアルファ線、ベータ線、ガンマ線などの事です。
●放射性物質とは
放射線を出す能力のこと
●放射性物質とは
放射線を出す放射能を持った物質のこと
●被ばくとは
放射線が近くを通過すると、原子や分子はイオン化され、生体組織や遺伝子を傷つけたり、活性酸素が生じて生命活動を妨げる。放射線を浴びれば浴びただけ、浴び続けるほどに、遺伝子の傷は増えていく。つまり、放射線による障害は、総被ばく線量に比例する。
総被ばく線量とは、同じ諒の放射線を外から浴び続ける場合は、時間当たりの放射線量と被ばく時間を掛け算する。(放射線量×日数=総被ばく線量)
地面が放射線汚染されている場所では、底から離れるまでは、総被ばく線量は増え続ける事になる。
体内に放射線物質を取り込んだ場合は、どこへ行こうと体内から被ばく(内部被ばく)を受け続ける。その諒は、体内に取り込んだ放射線物質が、この先浴びせ続ける放射線量も含めて、被ばく線量を見る。
ゆえに、放射性物質を早く対外へ排出することが必要で重大な事です。
《梅果紫蘇について》
素晴らしい効果を発揮するのは、梅のクエン酸の作用です。
梅果紫蘇の原料は、クエン酸が豊富な梅のみ使用 紀州産の梅の中でも、特別にクエン酸が多いものを厳選し使用しています。更に、そのクエン酸をふんだんに摂れるように特殊製法で絞っています。その為、たった大さじ一杯で梅干し約30個もとれるほどのクエン酸量実現しています。
更に解毒効果の高い赤紫蘇も配合
梅だけではなく、解毒作用の非常に強い赤紫蘇もたっぷり絞込み配合しています。梅の効果は素晴らしいのですが、梅だけを使うと体を冷す可能性が強いので、体を温めてくれる赤紫蘇を漢方配合して、どの地域でも、どんな体質の方でも、安心して使えるように医師・薬剤師が配合しました。
放射性物質を梅のキレート効果で除去
このたびの原発事故の問題で不安が大きいのは、爆発したときに粒子になり、目に見えないほこり状態の放射性物質が可善意流されている事です。建物の壁や、水や、土などに付着し、それが口から体の中に入ると、体内で放射線を出し続けます。(8年、30年…最悪の場合は、何百年も放射線を出すものまで、体内に入る可能性があります。)
梅果紫蘇をご購入される方へお願い…
放射能に対して、梅は別紙“緊急情報”のように、大きな力を発揮します。
しかし本来、梅果紫蘇は食卓改善のために開発された商品です。食べた物が腸内で異常発酵すると便の状態が悪くなり(臭い・色が悪いなど)腸より体内に毒素が入り、血液が汚れ、生活習慣病を引き起こすと、多くの医師や公的機関が発表しております。NPO法人として、病気の予防のための食卓改善活動を行っており、その料理法に使っているのが梅果紫蘇です。
また、上記特殊な梅を使用しているため、本年度の原料は、月/1本の年間申込者6000名分のみの会員限定商品となっております。
その為、ご購入される方は丁寧にお使いいただきたいという事、継続して使用される方には《年間登録》でお申込いただかないと手に入らなくなる可能性があるという事をご理解いただきますようお願い致します。
お問い合わせ
香川県観音寺市柞田町乙1428
NPO法人伝統食研究会 香川県窓口
0875-24-2582 (有)マキノまで
(火曜定休)
何なりとお気軽にご相談ください。
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Posted by まっき~ at 19:08│Comments(0)